【レビュー】ヘルメット KASK RAPIDO
今日はヘルメットの話。
私はロードバイクを購入してまだ半年の素人なので、基本的にグッズもハイスペックなものではなく、所謂エントリーモデルが中心。もちろん無尽蔵にお金をかけることができないのが一番の理由なのは言うまでもない。
所有するヘルメットは、タイトルの通りKASKのRAPIDO。ロードバイク購入よりも約半年前、クロスバイクでロングライドしていた時期に購入したもの。
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当初GIRO、スペシャライズド、KASKの3ブランドで検討(私は基本的に商品ではなく、ブランドから入るタイプ)。
スペシャライズドはサガンのファンだから、GIROとKASKはデザイン性が高く近年スカイなどの強豪も使用してるから、というミーハーな理由。
実際、3ブランドはエントリーからハイスペックモデルまで全て店舗に見に行った。
でも当時メインで乗っていたのはGIANTのESCAPEなのに、ヘルメットだけGIROのSYNTHEとかどう考えてもおかしいという事実に気付き、ハイスペックモデルはやめとくことに。
スペシャライズドはブランドとして好きだけどヘルメットのデザインはどうも好きになれない一方で、KASKはエントリーモデルでもお洒落で格好いい。
クリスフルームは嫌いだが、ゲラントトーマスは好きだしまぁいいか…という訳のわからん理由で最後はRAPIDOを選択。
簡単にレビュー。と言っても私の場合比較対象がないため、1年間使用した感想のようなもの。
まず、私のようにレースに出場するわけではないホビーライダーには、このスペックで十分ではないだろうか。
もちろんもっと軽いモデルはあるのだろうが、RAPIDO自体に重さを感じたことはない。
真夏は群れが気になったが、これは通気性の問題というより暑さの問題。風は抜けてた。
デザインも含めて基本的に満足度は高いが、ストラップはソフトレザーでないためやや不快感あり。
でもヘルメットって事故って初めて価値がわかるものだから、その意味では私はまだ価値を実感したことはないか…