サドルポジションについて少し考える
今日もほとんど乗らず。
朝目覚ましはかけたけど、起き上がれず。
天気もイマイチだし、東京マラソンで交通規制も多くてルートを考えるのが面倒だったのもある。
ステムを交換したので今週末に一度ロングライドしたかったんだけどね。
最近ロードバイクメンテナンス入門なる本を買ったので、この本で色々と勉強している。
すべてがわかる! ロードバイクメンテナンス入門 (COSMIC MOOK)
- 作者: 鏑木裕
- 出版社/メーカー: コスミック出版
- 発売日: 2017/12/19
- メディア: ムック
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この類いの本は色々出ており、内容はどれもそんなに違いないと思う。
メンテナンスの知識はロードバイクを長く楽しむ上で不可欠なので、このようなバイブル的な本が一冊あると便利。
まぁ今はネットで何でも調べられる時代だけどね。
そこで、サドルのポジションについてもこの本で調べてみた。
よく考えたら当たり前だけど、サドルを前ぎみにした方が、高ケイデンス向きのポジションになる。
私は基本的にインナーは使わないタイプで、重めのギアをゆっくり回すタイプだけど、もう少しケイデンスをあげることが出来ないかと考えていたので、サドルを少しだけ前に出してみることに。
上が新、下が旧。
角度が違うので分かりにくい写真になってしまったな…
ステムと、サドル位置を別物のロードバイクになってきた。
今週末こそロングライドして確認したい。