東京-横浜ライド
昨日はロードバイク で横浜へ。
午後は娘とプリキュアの映画に行かなければならないので、午前中のうちに帰ってこれる場所、ということで何となく横浜を選択。
横浜にロードバイク で行くのはこれが2回目。
前回は今年の1月に行った。
自宅からみなとみらいのあたりまでは約35㎞なので、信号ストップ加味しても1時間半あれば十分。近いよね。
ロードバイク やらない人からしたら、自転車で東京から横浜行くなんてあり得ない! なんて感覚かもしれないけど、ある程度ロードバイク やっている人からすると往復しても若干物足りないレベルの距離感。
都心から横浜へのメインルートは、言うまでもなく第1京浜と第2京浜。
前回の東京-横浜ライドの際には、行き第1京浜、帰り第2京浜にしたので、両方経験済み。
第1京浜はフルフラット。但し東京湾と羽田に近いからか、トラックが多くて排気ガスが蔓延している。
第2京浜は緩やかなアップダウンを繰り返すので、第1よりは疲れる。但し一つ一つの登りは短いので、丁度良いトレーニングレベル。排気ガスも第1よりは少ない。
私は断然第2京浜派。
とはいうものの、行きも帰りも同じ道だとつまらないので、今回も行き第1、帰り第2とした。
ちなみに今回のライド後、改めて、圧倒的に第2京浜の方が良いと思ったので、次回は往復共に第2京浜にすると思う。
さて、いざ出発。
第1京浜。
南品川
蒲田
大鳥居
川崎
鶴見
山下公園着
1時間25分ほどで着いたかな。
奥に、昨年話題をさらったタワーマンション、ザ・タワー横浜北仲が見える。大分建築が進んで来たね。
とりあえず山下公園付近で休憩。
私が住んでいる東京ベイエリアと雰囲気が似ているけど、横浜ベイエリアの方が洗練されているように感じるのは、やっぱり外国人居留地だったことで西洋風な街並みや空気が感じられるからだろう。
横浜や神戸、長崎、函館。
日本人はいつまでたっても欧州の芸術的なセンスへの憧れを持ち続けているんだろうね。
元町方面を若干観光。
港の見える丘公園へ。
公園に向かうまでの坂はかなり傾斜があった。
久々インナーロー。
ロードバイク で写真を撮ろうと思ったけど、展望デッキは自転車進入禁止。とりあえず景色だけ。
お腹が空いたので、どこかカフェでも行こう。
せっかくだから横浜らしいカフェに行きたいと思ったが、ロードバイク の盗難リスクを考えると、駐輪したロードバイク が店内もしくはテラスから常に見えるカフェの必要がある。
特段下調べしてこなかったので、結局テラスのあるハマスタ前のスタバへ。
アイスコーヒーとバジルチキントマトサンド。
このサンドは川越のスタバで食べて以来すっかりお気に入り。
あまりゆっくりしている時間も無いので、スタバを終えてすぐ帰路に。
第2京浜で。
みなとみらい
入江町
尻手
池上
戸越の自販機前で5分コーラブレイク
無事プリキュアの映画の時間に間に合う形で帰着。
第2京浜やっぱり良いね。
程よいアップダウンが良いトレーニングになる。
ロードレースの世界ならド平坦と言われるレベルのアップダウンだろうけど。
ちなみに獲得標高は約1200mなので、往復第2京浜で行けば2000mレベルになるのかな?
ストラバ上はこんな感じ。
Stravaのライド記録です。https://t.co/LogaP9qOhY
— K.M ロードレース中心 (@honkakuroadie) 2018年10月27日
大した走っていないのに何か疲れた。#ロードバイク pic.twitter.com/IvnlWftYlD