ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム2018観戦記
さいたまクリテリウム、遂に観戦!
毎年どうしても都合がつかなかったんだけど、今年は何とかスケジュールを確保。
但し、妊娠後期の嫁と4歳の子供を連れて行く訳には行かず、単騎での参戦に。
ちなみに、私のようにさいたまクリテリウムに単騎参戦する寂しい人を、クリぼっち、と呼ぶらしい‥‥。
本当は土曜日の前日イベントから参戦したかったけど、それは無理なので、本日の本戦のみ観戦。
今年のさいたまクリテリウムに参戦する大所の選手は、ニバリ、バルベルデ、G、キッテル、クリストフ、トレンティン、あとアンバサダーでコンタドール。
サガンは残念ながらスケジュールが合わなかったようだけど、これだけの選手が揃えば十分見る価値がある。というより、見る価値があり過ぎる!
日本ではロードレースがマイナースポーツだから騒がれないけど、コンタドールやニバリ、バルベルデを生で見られるなんて凄い事だよね。
そして今回は、せっかく行くんだからサインぐらい狙ってみよう!と人生初の出待ちをすることに。しかも単騎で(笑。
ネットでは詳細書けないが、結論かなり成果あり!
ポエルス
キッテル
トレンティン
ニバリ
どっちが上かわからなくなっているものもあります(笑。
あとはカストロビエホと、カチューシャのポリッツのサインをゲット。
残念ながら、ゲット出来なかった大物はこちら。
クリストフ
G
ダントツで神対応だったのはキッテル。
もう本当にダントツ。
ほぼ全員がサイン貰えたんじゃないかと言うぐらい丁寧に対応していたし、何より終始イケメンスマイルを振りまいていた。こりゃ人気出るわ。
ポエルス、ニバリも結構サインしてくれていた。
コンタドールは時間が無かったのか、2、3人だけ。
もっもと残念な対応だったのはG。
一番最後に出てきて、時間が無かったのかもしれないけど、誰にもサインせずその場をスルー。Gのトレーナーを着て自作のプレートを掲げる熱心なファンもいたけど、残念ながら見向きもせず。
ちなみにオフシーズンだからか、かなり大きくなっていた。
あと何故か新城、別府両氏もサインに応じず。
海外スターの為の場所ということで、遠慮があったのかも。
ちなみに畑中選手。
「俺には黄色い声援聞こえねぇなぁ(笑」
てな訳で、レース前でほぼお腹一杯。
既に立ちっぱなしで足や腰がキツイ。
レースまではまだ時間があるので、サイクルフェスタへ。
セオサイクルやワイズロードなど出店しており、ウェア類が50%OFFになってたりしたが、特に欲しいものは無かった。
TeamUKYOのブースでは片山右京さんが直接販売していた。
メインレースはメインストレートの、ゴール手前150m付近で観戦。
単騎参戦の辛いところで、場所取り要員が自分一人しかいないので、一度並んだら動けない。
正直イマイチな観戦場所だったので、次の機会があれば、違う場所で観戦するだろう。
タンパーニ
メインレースは、終盤抜け出した新城、別府、ニバリ、バルベルデ、Gの豪華な5人の小集団による戦いに。
その後、別府、ニバリが千切れて、ゴール手前500mぐらいで、新城も脱落。Gとバルベルデのマッチスプリントに。
こうなればもう師匠の展開。
得意のちょい刺し炸裂で、さいたまクリテリウム制覇!
ラスト150m
— K.M ロードレース中心 (@honkakuroadie) 2018年11月4日
#さいたまクリテリウム pic.twitter.com/PPcLX9a1nD
まぁ、多少シナリオ入っていたとしても、十分楽しかった。
しかし、小さい子供を連れて行くのは厳しいイベントだと思ったね。課金してホットシート確保でもしない限り、子供は何時間も待てないだろう‥。
来年も行けるように、スケジュール調整頑張ろう!
そしてサガン、来年は3年ぶりに参加してくれ!
追記
ニバリのインスタに、サインを貰っていた時の動画があげられていた!
私は最後の1秒だけ登場、しかもノートで顔が書かれているというオチ。
https://www.instagram.com/p/Bpww8jEiHz5/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=70okuym0yaso