本格ローディへの道

ロードバイクにハマっているポタリングローディ『KASK(´・ω・`)』 が初心者ローディ脱却を目指すブログ。

【インプレ】wahoo ELEMENT BOLT その2〜ルート案内機能編〜

こんばんわ、KASK(´・ω・`)です。

さて、本日は昨年の11月に購入したwahoo ELEMENT BOLT のインプレ投稿の続きです。 minormania.hatenablog.com

この前の連休の最終日の100㎞ライドの際に、初めてルート案内機能を使用してみました。 minormania.hatenablog.com

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この1ヶ月半使っていなかったんかい!

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最近慣れたルートばかり走っていたので、どうもルート案内機能を使う機会がありませんでした(´ω`)

今回のライドでは今まで訪れた事が無かった昭和記念公園を目的地としたので、ようやくルート案内機能を試すことができました。

wahoo のルート案内機能の特徴

前回のインプレでも述べましたが、wahoo は基本あらゆる設定をスマホの専用アプリ上で行います。

ルート案内についても機能は有してますが、wahoo のデバイス自体にルートを記憶させるのではなく、strava等のルート作成機能を有するアプリと連携させて、ペアリングによりルートを読み取ります。

最近世の中Saasの時代ですが、これも同じ発想ですね。サイコン自体にあらゆる機能を持たせる必要は無くて、stravaのようにその分野で既にシェアを有しているアプリとの連携機能を充実させることで、間接的に豊富な機能を持たせる事が出来ます(´・ω・`)

私は家でほとんどPCを使わない為、stravaでルート作成はしていません。(ちなみにブログも全てスマホで入力しています) そこで今回は、komootというwahoo と連携が可能なアプリを使用して、ルート作成してみました。

komoot komootはざっくり言っちゃうと、カーナビのサイクリング版のアプリです。 特に際立った特徴はなく、ルート作成も若干しにくいレベルですが、スマホ上でルート作成出来てwahoo と連携可能なアプリとのことで、今回使用してみました。

komootは日本語対応していないので、全て英語でセッティング、ルート作成しますが、それ程英語が得意でなくても何とかなるレベルです。

私はロードバイク に乗る際は基本大きな通りを走るようにしていますが、この手のアプリで目的地を入れて自動でルート作成させると、狭い中道を含む最短ルートで作成されてしまうので、今回はマップをなぞるように自分でルートを作成しました。これが結構疲れます(´ω`)

そんなこんなで、komoot上でルートが完成。

wahooのアプリ上で、komootを連携済みにしておけば、自動的にwahooにマップが連携されます。

↓アプリ上でkomootを連携済みにしておく

↓wahoo上でも同期してルートの読み込み完了

wahooのルート案内機能の感想

ルート作成は上記の通りwahoo上で行う訳では無いので、ルート作成を行うアプリに依存しますが、連携は極めてスムーズです。

wahoo上のマップですが、やはりスマホ等のカラー液晶と比較すると少し見にくいのは否めません。但し、それなりに拡大、縮小も出来るので不都合はないレベルです。

曲がる際には結構前のタイミングからアラートを出してくれるので、曲がり忘れる可能性は低いと思いました。

最大の欠点として、一旦ルートを外れた際に、軌道修正してくれません(´ω`)

ルートから外れた事は知らせてくれますが、ルートに戻る為の案内をしてくれないのです。 ここは早期改善が望まれます。

正直、今回一回のライドだけでは評価が難しいなぁと言う印象です。

もう少し色んなルートを登録して、使い込んだ上で更なるインプレを投稿したいと思います。

それでは今日はこの辺で(´・ω・`) にほんブログ村 自転車ブログへ
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