本格ローディへの道

ロードバイクにハマっているポタリングローディ『KASK(´・ω・`)』 が初心者ローディ脱却を目指すブログ。

【ROADBIKE NEWS】ツアーダウンアンダー他

今日の都心の積雪はビックリしたね。

まぁこれでも、私の地元札幌では日常茶飯事なレベルの雪だけど。

ちなみに私が住む某湾岸エリアは風が強いので、余計ひどい天気。


さて、UCI開幕戦のツアーダウンアンダーは昨日閉幕。
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from Santos Tour Down Under twitter

伏兵、ミッチェルトンスコット(旧オリカスコット)のダリル・インピーが総合優勝。ステージ5のウィランガヒルを5連覇したリッチー・ポートは同タイムながら2位。

1: darylimpey
2: richie_porte at 0.
3: tomjelteslagter at 16.

ポートは、昨年ほどの切れ味は見られなかったけど、昨年のツールの大怪我からは無事復活。

スプリント賞はサガン、新人賞はベルナルと、順当な結果に。
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from Santos Tour Down Under twitter


サガンは、スプリントではユアングライペルに捲られていたけど、パンチャーステージを制したことでスプリント賞ゲット。

ベルナルはウィランガヒルも5位に入り、大物の片鱗を十二分に見せつけたね。



それにしてもこのデータ、グライペル
のパワーやばいだろ……
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ここからツアーは続々開幕。今日から南米アルゼンチンで、ツアー・オブ・サンフアンが開幕。

初戦のスプリントステージを、早速フェルナンド・ガビリアが勝利。

ガビリアは北のクラシック→ツールというスケジュールで今年は行くようなので、ツールでのキッテルとの新旧クイックステップエースバトルが楽しみだね。
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from Fernando Gaviria twitter

【都内ポタリング】TOKYO wheels

今日はちょっと空いた時間に、以前から気になっていたTOKYOWheels東日本橋店に行ってみた。
http://tokyowheels.jp


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遠目からターマックとパシャリ。


私がビンディングシューズを検討したクロームや、ジロ、その他カジュアル系のサイクルウェアを取り揃えた店。

店内では一部セールを実施中。


いやぁ、ほしいもの、いっぱいあったわ。
最近散財してるから何も買ってないけど。

特に気になったのは、PISSEIというブランド。

例えばこれ
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http://www.tokyolife.co.jp/shop/twstore/140-0090-4083-1701/1

よくありがちなド派手なレーシングウェアは苦手だか、単に真っ黒なスタイルではなく、程よくお洒落を求めたい人に向いている。


それにしても思うのは、サイクルウェアって高いよね。


ロードバイクを趣味にしたら、本当にお金かかるわ。

ロードバイクビギナーがレーパンを履くべきか

ロードバイクビギナーが導入に躊躇するものとして、
ビンディングの他に、専用ウェア、とくにレーパンがある。

かくいう私も、格好だけ一人前で走りはド素人なのが一番恥ずかしいので、レーパンに踏み込んでいなかったが、実は本日レーパンデビューしたのである。

割りと早期にレーパンデビューした理由は2つ。

第一に、私は細身で尻の肉が少ないので、ロングライドすると人一倍尻の痛みに悩まされることである。

レーパンは尻の部分にパッドが入っているので、確実に痛みが和らぐ。


第二に、これが全てではあるが…………先日購入したワイズロードの福袋に、レーパンが入っていたからである!

そう、期せずしてレーパンが手元に来たのである。


そうであれば、試してみない手はない。


マンションの中は割りと恥ずかしい。でもヘルメット被ってボトル2つ持ってる時点でロードバイク沼にはまっている人だと思われているので、この際気にしない。


結論だが、やはり尻の痛みは少ない。一方で腰のゴム回りの締め付けはかなり強いので、腹部がやや苦しかった。慣れの問題か。

サイクリングロードやロングライドの時に限ってはレーパンもありかな。

荒サイ練習のちASO

本日はビンディングシューズで初めて荒川サイクリングロードへ。

10時以降予定がたて込んでいるため、朝練、とりあえず5時半に起きてみた。

6時15分に自宅を出たが、外はまだ暗い。

荒川到着は6時40分頃。

いつもの通り、葛西橋から岩淵水門のコースを往復することに。


荒サイまではペダルのフラット側で、荒サイではビンディングを練習。

往復約40㎞ビンディングでのペダリングを練習。

今日は往路が向風。結構寒いわ、風もあるわ、暗いわ、で環境悪し。
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初めてビンディング長距離走った感想。  

先ず、フラットのペダリングビンディングペダリングは全く別物。
ビンディングは円運動のどのタイミングで力を入れるかにより、使う筋肉が全く異なる。
今日はとりあえず均等な円運動を心がけてみたけど、しばらく練習が必要。

それと、クリートの位置はかなり好みがあると思われる。
私はとりあえず前気味の外側にセットしたけど、どうやらいつもフラットで回している時はもう少し後ろに力がかかっていたようで、若干違和感があった。
私のようなビギナーでは、足が固定されて前後左右に動かせないストレスも多少感じるだろう。 

私の購入したシマノCT5は、ネジ穴が2ヵ所あるタイプなので、前後のクリート位置は2パターンしか調整できない。
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今はご覧の通り前に付けているが、上述のとおりなので後ろに付け直す予定。


ちなみに、40㎞程度ではタイムに大きな差はなし……荒サイは平坦だしね。


しばらく試行錯誤が必要だな。


昼はとあるお祝いのため、日本橋のASOでランチ。

以前ひらまつGで挙式したので20%引。 

嫁が頼んだ本日のパスタはあたり。わたしのははずれ。

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【ROADBIKE NEWS】ツアーダウンアンダー ステージ4結果

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from Santos Tour Down Under twitter
サガン今期UCIツアー公式戦初勝利。

昨日のブログで、まだ仕上がっていないなんて言ってすいません…

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from Santos Tour Down Under twitter

今日のコースは短いスパンでアップダウンが続くコースで、ピュアスプリンターにはやや厳しめ。
バルベルデやダニエルマーティンのような選手向きかなと思っていたが、さすがサガンといったところ。

最後の1㎞のコース取りは鮮やかそのもの。
明日は総合リーダージャージのおまけつき。

ユアンやは大きく遅れた模様。

今年鳴り物入りでチームスカイ入りした二十歳のエガン・ベルナルは14秒差の総合10位につけている(リッチー・ポートと同タイム)
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from Santos Tour Down Under twitter

あまりタイム差がつかない大会ではあるが、今のところ期待通りの走りをしているね。

しかし連日40度を越える暑さとは…
リッチー・ポートも暑さで体調を崩したようだし、皆さん倒れないでほしいね。

ステージ5はいよいよウィランガヒル。ここで総合争いは大きく絞られる予定。

ちなみに私は荒川でビンディングペダルの練習予定。

ビンディングシューズを購入しました【シマノCT5】

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ツアーダウンアンダーは、S2ユアン、S3ヴィヴィアーニが勝利。サガンは昨年同様まだ仕上がってない感じがするね。

さて、先日ビンディングペダルクリッカーだが)を購入したブログをあげたが、今般ようやくシューズも購入。

ペダルをエントリーモデルのクリッカーにしたのにシューズだけガチなものを買っても仕方ないので、シューズもエントリーモデルを探すことに。

候補にあげたのはこの3つ。

DZR Midnight mens Black 45(28.0cm)サイズ DZ-04ML

DZR Midnight mens Black 45(28.0cm)サイズ DZ-04ML

カジュアルなデザインのものを選択。

デザイン的にはクロームのクルスクが好みだが、気になるのは重さ。片方約500gとのこと。

ジロのランブルは425g、DZRは445g。

400gオーバーがどのぐらい重いのか、店舗で実際に確認してみることに。

そこで本日仕事帰りに閉店間際の某ロードバイクショップへ。

DZRは置いてないが、ジロとクロームは在庫あり。


先ずクロームのクルスク。

やはり重い。ちょっと重すぎる。
正直ロングライドに耐えられない重さだと思う。


次にジロのランブル。

これもやや重いが、ギリギリロングライドに耐えられそう。デザインもカジュアルで洒落ている。
ちなみに私、ヘルメットはジロのシンセが一番好み。


このままランブルを買おうと思ったところ、隣に気になるシューズが!


それがこれ。 

私のシマノのシューズのイメージは、クリッカーシューズを筆頭にとにかくデザインが垢抜けないというものだったが、このCT5は悪くない。
しかも重さは347g(size42)と、ジロやクロームに比べ圧倒的に軽い。
どうやら昨年10月頃リリースされた割りと新しい商品の模様。

値段もジロのランブルとほぼ同額。クリートは引っ込んでいるので歩きやすいし、日常使い出来そうなデザインな点はジロやクロームと同じ。

色も好みなので、今回はこれを購入。

帰宅後、早速クリートを付けて試走。
 
クリッカーペダルは固めに設定したけど、初心者の私でもすぐにはめられるように。左右に軽く力を入れれば簡単に外れる割には、ペダルをしっかりと引くことも出来るので、初心者には最適なペダルだと思う。

あと、坂はフラットペダルより圧倒的に楽になる。これはすぐに実感できた。
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週末また荒サイに行って練習だ。

【ROADBIKE NEWS】ツアーダウンアンダー2018 ステージ1速報

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今日からステージレースがスタート。

ステージ1は平坦コースでスプリンターのガチバトル。

結果は以下の通り。

1: @AndreGreipel @Lotto_Soudal
2: @CalebEwan @MitcheltonSCOTT
3: @petosagan @BORAhansgrohe
4: @eliaviviani @quickstepteam
5 @NathanPeterHaas @katushacycling

順位はどうあれ、面子は予想通り。

アンドレグライペルが先ず1勝。
昨シーズンはツールの連勝記録も途絶え、はっきりと衰えがみられたグライペル
それでもこの面子ならまだまだ優位か。

グライペルはなんとツアーダウンアンダー17勝目。

相性も良いんだろうね。

明日はやや登りのあるパンチャーよりのコース。
グライペルは短い登りは割りといけるが、コース的には完全にサガン向き。

ユアンはパンチャー寄りのコースに対応できるか。

先ずは帰宅後、今日のレースをチェックだ。